実務者研修の費用が0円に?最大20万円を全額免除にする全手順

東京都内で介護福祉士を目指す方へ。「返さなくていい」受講資金貸付制度を徹底解説します。

介護福祉士国家試験の受験に必須となる「実務者研修」。受講料の負担を理由に諦めていませんか?東京都社会福祉協議会の「受講資金貸付制度」を使えば、実質0円で資格取得が可能です。

この記事の結論・ポイント

・東京都の受講資金貸付制度を利用すれば、実務者研修の費用が最大20万円まで無利子で借りられます。
・卒業後、介護福祉士として都内の指定施設で2年間継続して働けば、返還が「全額免除」となります。
・申請は必ず「在学中」に行う必要があるため、スクール入校時の早めの準備が不可欠です。

いくら借りられる?対象となる経費

貸付額は一人あたり20万円以内。無利子で、授業料以外にも以下の費用に充てることができます。

貸付上限額 最大 200,000円(無利子)
対象となる経費 授業料、実習費、教材費、交通費、国家試験受験料 など

自分は対象?必須となる3つの条件

本制度を利用するには、以下の3つの条件をすべて満たす必要があります。

居住地・在学地 東京都内に住民登録がある、または都内のスクールに在学していること
実務経験 申込日の前日までに、介護の実務経験が3年以上あること
就業の意思 卒業後、介護福祉士として東京都内で2年以上働く意思があること

「全額免除」になるための2年ルール

この制度の最大のメリットは、以下の条件をクリアすれば返還がすべて免除(実質無料)になることです。

💡 ポイント

実務者研修を卒業し、国家試験合格後に「介護福祉士」として登録。その後、東京都内の指定施設で2年間継続して介護の仕事に従事することが免除の条件です。

当スクールの受講生でも、この制度を活用して負担なく資格を取得し、キャリアアップを実現された方が多数いらっしゃいます。働きながらでも2年間という期間はあっという間ですので、対象となる方はぜひ積極的にご活用ください。

申請から免除までの5ステップ

申請から返還免除までの流れは以下の通りです。

1
実務者研修施設に在学中に申し込み

※卒業後の申し込みはできません。入校と同時に準備を始めることをお勧めします。

2
貸付金の交付

審査後、一括で資金が交付されます。

3
卒業・国家試験合格

卒業後、国家試験を受験し、介護福祉士としての登録を速やかに行います。

4
2年間の継続勤務

東京都内の施設で介護福祉士として継続して従事します。

5
免除申請

2年経過後、所定の手続きを行うことで返還が全額免除されます。

【要注意】返還が必要になる失敗例

⚠️ 注意点:試験不合格や都外への転居

国家試験に不合格となり介護福祉士登録ができない場合や、都外へ転居・転職して都内での勤務が継続できなくなった場合は、原則として資金の返還が必要になります。ご自身のキャリアプランをしっかりと立てた上で申請しましょう。

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